多駝の里
多駝の里(姫路市船津町)に暮らす 73歳つよしの俳句と随筆を中心にした日常です。
2010年04月29日
星
はこべらの花の小さきに立ち止まる
Posted by つよし at
18:32
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俳句(つよし)
2010年04月27日
まちきれず
客一人船頭ひとり五月晴
四Bの鉛筆で描く春の山
城門を開けて燕通しけり
Posted by つよし at
12:20
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俳句(つよし)
2010年04月27日
白梅と
白梅といふに蕾紅なせる
車椅子いけば小雀逃げ惑う
折り紙の雛の増えたるテレビ台
Posted by つよし at
12:01
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俳句(はるみ)
2010年04月27日
春の雨
春の雨ピアノの音のピアニシモ
浮かびでて夕日の中の落花かな
とどまるを軽く押しやる花筏
Posted by つよし at
11:42
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俳句(つよし)
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